So-net無料ブログ作成
一日一善 ブログトップ

席をかわる [一日一善]

札幌に行く特急列車で
苫小牧から孫らしい女の子と年老いたご婦人が乗ってきた。
座席はほぼ満席で、二人並んで座れる席がない。
通路を挟んで孫とご婦人は座った。
僕の右隣に座った小学校4年生位の孫娘は、僕が気になるのか何となく落ち着かない。
それでご婦人に席を変わりましょうと言った。
ご婦人は申し訳なさそうに「よろしいですか」と微笑むと席を立った。
孫娘に窓よりに座りなさい、と促したが、孫娘は首を振ってご婦人に窓寄りの席を譲った。
孫娘の顔は軟らかくなり安心した顔になり
リュックから小学生新聞を取り出し、祖母とニコニコしながら話し始めた。

わずかな通路の幅だが二人にとっては、とても広い幅だったに違いない。

nice!(4)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

119番に電話してください [一日一善]

夜8時過ぎ買物の帰りでした。女性が道端に座り込んでいたので
「どうしたんですか。」と声をかけた。
すると女性は
「携帯電話を持っていたら119番に電話してください。
買い物に来たんだけれども、具合が悪くなって歩けない」
という。それで慌てて119番に電話をした。
電話に応対した職員は、
「某スーパーマーケットのそばです」と言っても番地を教えてくれという。
夜だし、住居表示がどこにあるかもわからない。それにまだ地域には詳しくない。
女性の方は、ますます具合が悪くなり、横になってしまった。
それを見ているとオレ様もますます慌ててしまいどのようにこの場所を説明していのかもわからない。
妻もも一生懸命になって、住所探してくれたが、見つからない。
押し問答した結果やっと救急車が来てくれた。
女性はその間に電話代をくれようとしたが、
「救急車呼ぶのにお金かからないからいいのですよ」と言って受け取らなかった。
救急隊員は車から降りると女性の方に
「大丈夫ですよ。そのままで結構ですよ。動かないでください。
いま担架を持ってきますから。大丈夫ですよ。心配しないでください。」
大丈夫ですよという声に何となく僕の方も安心した。
頑張れとかそういうことでなく、大丈夫ですよということばは何となく安心感を与える。
良いことばだ。
救急隊員がきたので安心して帰った。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

あの~お名前を [一日一善]

近くのスーパーマーケットの店内広場で、世界から飢餓をなくそう

というNPO法人がキャーンペーをしていたので

買物の帰りに募金箱にお金を入れた。

コトンと音がしたので、募金箱と反対方向を向き作業をしていた職員らが振り向いた。

そのうちのひとりが

「名簿に是非お名前をご記入ください」と署名簿を差し出した。

100円で偉そうに名前などかけるはずがないので遠慮した。

こういうのは、音がしないお金をいれてくるべきだと反省。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

日本語の表現 [一日一善]

昨夜、ホテルの近くにある中国料理を食べに行った。

5日に開店しばかりだという。数人の若手の香港人が店員として働いている。

料理が出てくるたびに、味などの調理具合を聞いてくる。

店の味が気になるらしい。

帰りがけに、献立表のいいたいことは分るが文章の表現がおかしい、

というと、他のひとからもいわれましたが、どこがおかしいか教えてくれない、と

困った様子だった。

20分ほどかけて、文章を訂正した。

「これなら、わたし達もわかります。おれいに今度一杯出します」

と、店長は喜んでくれた。



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

便所掃除 [一日一善]

24日は38回目の結婚記念日でした。

記念日に何かすることはないかと考えたのが教会の掃除でした。

先週の日曜日のミサ後、掃除のお手伝いを呼びかけていたのを思い出し

教会に行き

「何かお手伝いをすることがありますか」と掃除をしているご婦人に言いますと

「助かります。便所の拭き掃除をお願いします」

教会の掃除をお願いします、という呼びかけだったので祈祷台の掃除などを

想像していたが、信徒会館の便所掃除でした。

雪がパラパラと風で運ばれてくるなかのバケツの水は冷たく

両手は真っ赤になり感覚がなくなりそうです。

いままで何の気なしに気持ちよく使用していた便所は

こういうボランティア活動のおかげだとつくづく感じました。



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

二善ならず [一日一善]

若い女性が大きなボストンバッグと他に袋を二つ持って改札を通り抜けた。

ボストンバッグは車がついていた。

しかし電車に乗るためには、階段を上らなければならない。

袋は肩にかけて、両手でボストンバッグを階段を一歩一歩昇る。

しかし、これでは乗り遅れると思ったのか、二つの袋を階段上に置き、

また降りてきてボストンバッグを両手で持ち上げてきた。

しかし重たくて思うように昇れない。

すでに階段を昇り、上で見ていた僕は降りて行き手伝った。

危ういところで電車に乗れた。

早い時間はダイヤの間隔が永いので、乗り遅れると20分待たねばならない。

これで一日一善のノルマは果たした。


途中で杖をついた老婦人が乗ってきた。

車内はかなり混雑してきて、席を譲るにも前に人がはだかり

後ろ向きの老婦人に声が掛けられない。

すると前に座っていた青年が素早く老婦人に席を譲った。

その青年は老婦人が座り終わるまで暖かな眼差しで見守っていた。

僕だったら、「どうぞ」と席を譲るだけだろう。

座り終わるまで見守る心を、青年から教えられた。
nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

久しぶりの1善 [一日一善]

約2年前に

「1日1善」を決意した。

1日に1回くらいは意識して「善」を行うことを。

もし出来なかったら、帰り道にタバコの吸殻やゴミを拾って帰る。

簡単なことだから実行。 なんちゃってね。

最初は気を張ってガンバッテいたが、そのうちにその意識が薄れてしまった。

しかし、今日は実行した。

僕の出勤は早い。始業時間の2時間前には会社に着く。

それは、単なるわがままな考えで、混雑が嫌だからである。

早朝は座れ、ゆっくりと新聞がよめる。

しかしわが駅から2駅も都心に近づくと満席状態になる。

満席になった状態で、松葉杖の男性が乗車してきた。

工事現場で怪我をした様子だ。

あたりを見回し、座れないと諦めて扉の手すりにつかまった。

それを見てすかさず

「もしよければ、座りますか?」

新宿終点まで景色を眺めながらタチンボウできました。

下り電車のタチンボウの景色は見慣れていますが、

上り電車の景色は一味違って見えました。

さぁガンバッテしごとをするべ。

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感
一日一善 ブログトップ
メッセージを送る